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claveciniste et pianofortiste

3月19日ロンドン チェンバロ公開レッスン&リサイタル

大雪が降り寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

2018年3月19日ロンドンのAsia house、3月20日ケンブリッジ大学でチェンバロリサイタルを行います。

また、同日午後にはロンドンの高校生達にチェンバロの公開レッスンをする予定です。イギリスの博物館には素晴らしい名器が収蔵されています。ヴァージナルやチェンバロなど写真と共にご説明をして実際にチェンバロでバロックの曲を演奏して貰い、ワンポイントレッスンをする予定です。 ロンドン生まれですが、イギリスで正式にコンサートするのは今回は初めてとなります。Cambridge Early Music Societyが招聘して下さり、笹川文化財団とソフトバンクがスポンサーになって下さいました。https://www.cambridgeearlymusic.org/

また、コンサートの収益金の一部を「3.11甲状腺がん子供基金」へ寄付をさせて頂きたいと考えています。http://www.311kikin.org/ 今回のお話を頂いた際に3月という震災の起きた同じ月であることから、東北の震災と関連性のあるプログラムにしたいと願っておりました。色々と調べた結果、東北民謡集より宮城県仙台地方の「さんさ時雨」と岩手県南部地方の「牛追唄」を信時潔さんが1941年にチェンバロのために編曲されていることを知り、是非イギリスで演奏させて頂きたいと思いました。

楽譜の入手が困難だった為、キングインターナショナルよりリリースされた「チェンバロレボリューション」にこの2曲を収録なさっているチェンバリストの有橋淑和さんにご相談して、特別に楽譜を貸して頂きました。また、合わせて日本を代表する「さくら」をチェンバロ用にアレンジして演奏予定です。 その他、イギリスと縁の深いパーセル、ヘンデルから有名な曲をお届け致します。ロンドンにいらっしゃる方がたは、是非お気軽にお越しください。 5

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植山 けい

ロンドン生まれ、東京育ち。2004年Paolo Bernaldiチェンバロコンクール第2位(イタリア)。第19回国際古楽コンクール<山梨>チェンバロ部門第3位(日本)。 2012年、バッハのゴルトベルク変奏曲をスイス・ノイシャテル博物館所蔵ヨハネス・ルッカース1632/1745で録音し、フランスDiapason Decouverte、レコード芸術で特選盤並びに朝日新聞For my Collectionに選ばれる。また、デュポールのチェロソナタ集をラファエル・ピドゥー(チェロ)と世界初録音し、レコード芸術で準特選に選ばれる。 桐朋学園大学ピアノ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科(オランダ)、ロンジー音楽院チェンバロ修士課程(アメリカ)修了。現在東京とパリを中心にチェンバロ奏者として活躍中。京都市立芸術大学 非常勤講師、同志社女子大学音楽学部嘱託講師。この度、初めてのロンドン公演。www.kayueyama.com

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