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claveciniste et pianofortiste

「Salon de K」第1回 平井千絵さん

Salon de K(音楽家対談シリーズ)を始めました。

世界中で活躍されている音楽家をインタビューし、どの様な思いで音楽をしているのか、楽器との出会いなど音楽人生についてお話をお伺いしていきます。

第1回目2021年10月10日インスタライブから


ゲスト:平井千絵さん フォルテピアノ奏者
ナビゲーター:植山けい チェンバロ奏者

ゲストに平井千絵さんをお迎えして、オランダ留学についてお伺いしました。
是非、お楽しみ下さい。
平井千絵の公演スケジュール https://chiehirai.com/schedule/
植山けい ライブ録音CDリリース www.kayueyama.com

10/10(日)インスタライブVol.1 平井千絵さん

皆様、こんばんは。
秋晴れが続いていますね。

ボストンに住んでいた頃は、真っ赤に紅葉した楓と真っ青な空のコントラストがとてもきれいな秋晴れをIndien summerと言って、零下の冬が来る前に楽しみました。

世界で活躍する素敵な音楽家の皆様をインタビューさせて頂く新企画がスタート致します。

是非、お気軽にご覧下さい。
https://www.instagram.com/kayueyama/ よりご覧頂けます。

または、インスタ内でkayueyama を検索して下さい。

フォローお願い致します。


記念すべき第1回はフォルテピアノ奏者の平井千絵さんをお迎え致します。

♪ インタビューア 植山けい チェンバロ奏者 kayueyama
♪ ゲスト 平井千絵 フォルテピアノ奏者 chiehirai

F.Couperin, Mozart, 武満徹など幅広いレパートリーをフォルテピアノで楽しめるCD Dream他、Mozartシリーズを録音されています。

平井千絵さんは、1年先輩で桐朋学園音楽教室、高校&大学と一緒でした。

また、お互いにピアノ科卒業後に平井さんはフォルテピアノ、私はチェンバロへと古楽を極めるためにオランダ留学をした時期も重なっています。

昔のアムステルダム音楽院 オランダと言えば運河と自転車の風景

平井さんのスタジオより、貴重なMozart時代、Shubert時代、Chopin時代のフォルテピアノ3台のご紹介やオランダ留学秘話、最近のご活動をお伺いします。

London Cobbe Collectionに所蔵されているChopinがイギリスで演奏したフランス製プレイエルのピアノ

ブリュッセル楽器博物館にある、Chopinが持っていたPleyelとほぼ同じ製造番号のフォルテピアノで私もブリュッセル王立音楽院フォルテピアノ科修士課程の卒業試験を行いました。

CD ぴあニュース

ぴあニュースでも取り上げて下さいました!
素敵な記事にまとめて下さった田中泰さんに感謝申し上げます。

ぴあニュースはこちらよりご覧下さい。

音楽の友の表紙なども多く手がけている素晴らしい写真家Hidaki Tomokoさん

https://hidaki.weebly.com/

Jazzピアニストで収録も手がける永見行崇さんが、音&動画編集&ブックレットデザインをして下さいました。

ご自身のCDも10枚制作されています。
https://nagamiyukitaka.com/

多くの方々のお陰でCDがリリースできたことに、感謝の気持ちで一杯です。

CDリリース!山野楽器銀座店

山野楽器 クラシックスタッフが選ぶ”必聴傾聴盤”

山野楽器のサイトよりご覧下さい。

古楽に精通していらっしゃる須田純一さんが感想を詳しく書いて下さいました。銀座本店4階CDフロアで販売中です。どうぞお求め下さい。

銀座の山野楽器では、ゴルトベルク変奏曲、パルテイータのCDも常時販売されております。

右が私ので、左はパリの恩師ユゲット・ドレフュスの同門下の先輩で現在ローマ在住のチェンバロ・ピアノ奏者、音楽学者のオルハン・メエッド氏のCD。2018年に東京で一緒にCDリリース公演をさせて頂きました。

このサイトでもお申込み可能です。

2018年7月にはパルテイータCDリリースのイベント(ミニコンサート&サイン会)をさせて頂きましたが、現在はコロナのためイベントも行われていないそうです。

また、音楽が自由に楽しめる時を願って!

新譜オンライン配信開始

今年の中秋の名月は本当に素晴らしかったですね。
皆様も楽しまれたでしょうか。

さて、6月に開催しましたチェンバロリサイタルのライブ録音が、Itune、spotify,Youtube, Amazonなどオンラインでも世界中で配信が始まりました!

アメリカAmazon music

アメリカItune

Spotify

日本 Itune

ボストンのピアノの恩師やフランス、イタリアの友人も気軽に聞ける時代になったとは、何と便利なのでしょうか。

CDもリリース致しました。

ブックレットのデザインはチェンバロの装飾写真などをお楽しみ頂けます。また、CDをお買い上げの方には6月公演の動画(70分)も見られるQRコード付の特典がございます。

お気軽に皆様にチェンバロの音色を楽しんで頂けましら幸いです。

ビデオ:ピアノの祖先はどの様な楽器?

ピアノの祖先はどの様な楽器だったのでしょうか?

三好美穂さんは、ピアノだけでなく、プサルテリーの演奏家としてご活躍されています。

癒やされる演奏と共にお楽しみ下さい。

ピアノDEトラベルのインスタライブ出演決定!

9/11(土)23時

ピアノDEトラベルのインスタライブ出演決定!

ニューヨーク在住のピアニスト越加奈恵さんとアメリか&ヨーロッパ留学体験秘話&チェンバロについてお話をさせて頂きます。

皆様のご参加をお待ちしています。

Please join to the Instagram live!I will talk about my experiences in Boston,Amsterdam and Paris.

https://www.instagram.com/p/CTlU37hgjtb/?utm_source=ig_web_copy_link

オンライン配信のご感想③

ピアニストの方よりオンライン配信のご感想を頂きました。ご本人の承諾を頂き匿名でご紹介させて頂きます。

この度は映像を拝聴させていただき本当に有難うございました。
冒頭のデュフリでは精緻を極めたフランス様式をじっくり味わうことができました。「アルマンド」では音の微妙な揺らぎが心地よく、一気に18世紀のベルサイユ宮殿へ誘われたようでした。「クーラント」の次第に熱気を帯びる曲想には、フランスのもつ狂気じみたものを感じました。一転して「三美神」は、音が天上から一粒一粒こぼれ落ちてくるようで、神々しさがありました。長大な「シャコンヌ」では、毅然とした3拍子のリズムの上でさまざまなドラマが表出されました。万華鏡の様に移り変わる旋律ですが、聴き進むごとに前曲までには感じなかった、当時の民衆の声や、戦いの描写のようなものが私には聞こえてきました。
次のバッハ「半音階的幻想曲とフーガ」は、解説して下さったようにキリストの受難をイメージして聴いてみました。前半の縦横無尽に駆け巡るパッセージにさまざまな変化と意味が与えられ、続く語りの部分へ見事に繋いでいたのが印象的でした。白眉はやはりこの語りの部分で、様々な声色を使い分ける名優のようでした。この世の終わりのような幻想曲の最後から、その空気をまといつつも上行する動きが目立つフーガは、キリストの再生や人々の希望をも表すようでした。
スカルラッティのK.213はフランス的な繊細さとは違う、イタリアの造形美を聴く思いでした。K.141は曲調にスペイン的なものがあり、手の交差や跳躍など演奏者にとって一か八かのような箇所でも危なげないテクニックで目を見張りました。
最後の「イタリア協奏曲」は両端楽章でのレジスターの交替も興味深かったですが、第2楽章のリュートの音色に乗ったカンタービレの歌は、スカルラッティの1曲目と呼応する絶妙なプログラミングで感服しました。伴奏はインテンポを保ちつつ、絶妙な間合いで旋律を歌わせてらっしゃいました。私もピアノでショパンやモーツァルトを弾く時のお手本にしたいと思います。
最後は日本に降り立ってさくらのメロディ、70分のヨーロッパの旅を楽しませていただきました。
素晴らしい演奏会に心から拍手を送ります。

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