日本を離れてから、行く土地それぞれの見知らぬきれいな風景などを、写真に撮るのが好きになった。とは言っても、下手の横好きなのだが。
アムステルダムとパリのデジカメの写真は沢山あるが、ボストンの頃は、滞在した5年間の半分以上は、現像するいわゆる普通のカメラの時代であった。
アメリカを経つ頃には、数が増えてかさ張り、日本の実家に送ってしまったが、多くの良き思い出と自然が収められている。
音は、その一瞬一瞬消えていってしまうが、写真や絵画の様に、その時感じたことが、そのまま色や形となって残るというのは、いいなあと思う。
その瞬間に自分が感じたことを、後に誰か知らない人が見て、共感することもできるからだ。
勿論、現代では高い録音技術によって、ライブ録音を楽しむことができるが、実際に目で見え、触れるのもというのは、また違った楽しみ方ができる。

このブログのメインの顔写真などは、パリ在住の活躍されているカメラマンの都筑 清さんに撮って頂いた。
ちょうど、6月にパリ郊外でコンサートをする日の後に、チェンバロと一緒に、またパリの街の風景と共に、自然な感じで撮ってみましょうということになった。
当日は、コンサートの準備もあり、5時半に起き、1時ごろにコンサートが終了してから、午後6時に至るまで、場所をあれこれと変えて撮って頂いた。
私は、撮るのは好きなのだが、なかなか撮られるのは慣れていなくて、どうにも表情が硬くなってしまう。あるいは、照れてしまう。
結局、280枚ほどの大量な数を撮っていただき、実際にこれなら使えるかもというものは、数枚に絞られるようで、そんなに撮るのかと驚いた。しかし、自宅近くの、パリらしい小道で撮っていただき、とても良い思い出となっている。

興味のある方は、都筑 清さんのブログをご覧下さい。パリの素敵な風景や人々の生活を感じることができます。http://parisparis.exblog.jp/m2006-08-01

最後は、フランスを代表するチェンバロ曲を多く作曲したクープラン一家がオルガニストとして、仕えていた、マレ地区のサン・ジェルベ教会に辿り着いた。
偶然であるが、最後に足の赴くままに訪れたのは、この教会で気持ちがほっとし、長い撮影も無事に終了した。
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