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claveciniste et pianofortiste

アンテイーク市/La brocante



春になり季節が良くなると、パリのあちこちでアンテイーク市が始まります。
地区によって雰囲気が違うのも面白いですね。
一口にアンテイークと言っても様々。単にぼろいのか、本当に価値ある宝石や絵なのか。
フランス語でも、
Brocante(ブロカント)=古物商売、古道具店
         
          
Antiquite(アンテイーク)=古美術品 Magasin d’Antiquites=古美術商屋、骨董屋
と2種類の言い方がありますが、よくアンテイーク市をやるよ!という
電信柱などに張ってある広告はBrocanteを使っていることが多いです。
昔、イギリスのアンテイーク市に張り切って言ったら、何だかおばあさんのコットン下着のようなものもあり、これをアンテイークと言うのでしょうか・・・という市もありました。

今回行ったのは、モンソー公園の横にきれいに列をなしていましたが、さすが17区の高級住宅地だけあり、お客さんの顔も並ばれている品物もどこか品があり・・・・
こうなると、アンテイークの宝石や家具、食器類が多く、お値段も様々ですがかなり高いですね。そうすると逆に買えない。(笑)
でも、週末にお散歩がてらにアンテイーク市に出かけるのは楽しいですね。そして、何が堀出し物があればラッキ~!!
モンソー公園内の有名なショパン像。
チェンバロもアンテイークの17・18世紀に作られた現存するものは、ほとんどが美術館に保管されていますが、フランスでは代々家族の中で引き継がれた楽器がまだまだプライベートの家に残されているようです。
チェンバロはなぜかアンテイーク=オリジナルという言い方をしますが、そういう楽器は本当に値段が付けれないほど高い場合もありますが、上記のように運良く*ぼろ市*で見つけたりすると、300ユーロ(5万円)ほどでショパン時代のアップライトピアノが変えてしまったり、ピンキリです。

しかし、チェンバロも貴族の館での優雅な家具兼楽器だったので、作られた時代により台の脚や装飾も17世紀の東洋趣味であったり、ルイ15世時代の装飾と、アンテイーク家具と同じように影響を受けています。
アンテイークでも楽器でも沢山見れば見るほど、目が肥えて色々なことが分かってくるようですが、まだまだ私は*おたく度*が足りないようです。(笑)

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