皆様こんにちは。
梅の花が咲き、春を感じる季節となり嬉しいですね。
バッハ:イタリア協奏曲第1楽章に引き続き、第2楽章の演奏動画を製作しました。
イタリア様式のアリアの様に、自由に美しい右手の旋律が魅力的です。
左手の伴奏はまるでチェロのようですが、跳躍が2オクターブ以上あるバス(低音)は、バッハの中でも珍しいかもしれません。
音編集は自分で行い、動画編集は恵比寿教室でピアノを教えて下さっている三好先生と息子さんが仕上げて下さいました。
どうぞお楽しみ下さい。
皆様こんにちは。
梅の花が咲き、春を感じる季節となり嬉しいですね。
バッハ:イタリア協奏曲第1楽章に引き続き、第2楽章の演奏動画を製作しました。
イタリア様式のアリアの様に、自由に美しい右手の旋律が魅力的です。
左手の伴奏はまるでチェロのようですが、跳躍が2オクターブ以上あるバス(低音)は、バッハの中でも珍しいかもしれません。
音編集は自分で行い、動画編集は恵比寿教室でピアノを教えて下さっている三好先生と息子さんが仕上げて下さいました。
どうぞお楽しみ下さい。
皆様、今年も残り僅かとなりました。
バッハ:イタリア協奏曲第1楽章の演奏動画を作ってみました。
チェンバロで演奏する曲の中でも、有名なので聞き慣れた方もいらっしゃるかと思います。
この曲は、バッハが”2段鍵盤チェンバロのために”と楽器をして強弱記号を記載しています。
チェンバロで強弱を出す為には、上下の鍵盤で表現する様子などをご覧頂けます。
どうぞお楽しみ下さい。
皆様、こんにちは。
寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
バロックダンスの岩佐樹里さん、フランスよりジョスリーヌ・キュイエさん(チェンバロ奏者)をお招きして行ったコンサート映像です。
舞曲は踊るイメージを持って弾くと生き生きします。
どうぞお楽しみ下さい。
ジャン=バテイスト・リュリ 《アルミッドのパッサカリア》
ダングルベール 編曲 (チェンバロソロパートI)
植山けい 編曲(チェンバロ パートII)
チェンバロ:植山けい、ジョスリーヌ・キュイエ
バロックダンス:岩佐 樹里
D’Anglebert, after Lully’s 《Passacaille pour une femme》 from Alcide, second harpsichord arranged by Kay Ueyama
Harpsichord : Kay UEYAMA www.kayueyama.com
Harpsichord : Jocelyne CUILLER www.stradivaria.org
Baroque danse : Julie IWASA www.julie-menuet.com
Choreography: Pécour 1713
14th April, 2017
Ichigaya lutheran hall, Tokyo
ジョスリーヌ・キュイエさんと2台チェンバロを弾いた東京公演(2017年)のライブ録音です。
その後、2019年にはフランス・ナントで同様に2台チェンバロのコンサートをさせて頂きました。
今は亡きパリの恩師ユゲット・ドレフュス先生からのご紹介で、日本語を勉強しているジョスリーヌさんという方がいるので仲良くなってねと電話でお話したのが、2009年だったでしょうか。
まさか、その後一緒に演奏させて頂く機会があるとは思いませんでした。
今でもユゲット先生の思い出を共有できる貴重なお友達であり、先輩です。音楽の輪は素晴らしい出会いがあり、感謝です。
ヴェルサイユ宮殿で活躍していた作曲家リュリが書いたメヌエットを、当時オーケストラで演奏していた作曲家であったダングルベールがクラブサン(チェンバロの仏語表記)の為に編曲しました。
ソロパートはダングルベールの書いた曲を演奏し、第2パートは通奏低音(左手に和音を即興)を演奏しています。
どうぞお楽しみ下さい。
Nice memory with Jocelyne Cuiller in Tokyo, 2017. Huguette Dreyfus m’a prensenté en 2009. On pense à elle toujours.
ビデオ第2編 Video Vol.2
チェンバロ:植山けい/Harpsichord : Kay Ueyama
どの様にイタリア協奏曲の強弱を2段鍵盤のチェンバロで演奏するのでしょうか?
kayueyama の Youtubeチャンネルのご登録をどうぞ宜しくお願い致します。
Explanation about the Italian concerto BWV971 on the double manual harpsichord.
How to vary the sound on a harpsichord.
皆様
急に寒くなって参りましたが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、チェンバロというピアノが発明される前の15世紀-18世紀に演奏されていた鍵盤楽器について動画を作成しました。
どうやって強弱を変えているのか、分かりやすくご説明しています。
どうぞご覧下さい。
梅雨が続いており、楽器にとっては1年で一番管理の難しい時期ですね。