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claveciniste et pianofortiste

良いお年をお迎え下さい!

こんばんは。
まだ、こちらはお昼ですが8時間時差の早い日本は、すっかり大晦日の雰囲気ではないでしょうか。
今年、2006年は皆様にとってどんなお年でしたか?
そして、2007年はどんな新しい年にしたいですか?
そんなことを言われても・・・・と思っているうちに1年は経ってしまうものですね。
私も今年は、あまりの早さに1年という月日が経った実感があまりありませんね。
ノートルダム寺院内のステンドグラス
でも、目標があるとそれに向って集中し、大変だけれどこなし、達成感と共に心地よい開放感を味わえますね。
今年の中で、私の中で一番それが大きかったのは、9月の白寿ホールでのリサイタルでした。
4月に帰国した際のコンクール受賞者演奏会は、全て主催者側がオーガナイズをして下さり、飛行機代まで出して頂き、多くの日本の演奏家の方と一緒に演奏できる楽しいコンサートでした。
しかし、ソロリサイタルとなると、なかなか*弾くだけでいいです*というのは、あまりありませんね。アンサンブルなどは頼まれることが多いですが。
しかし、25年もソロの曲を弾き続けてきているので、その時の自分に対してチャレンジする曲をプログラムに入れたり、等身大の自分を見る機会という意味でも、ソロのリサイタルをしていくことは、私にとってとても大事なことです。
ゴシック建築の見事なアーチ。
ということで、9月のリサイタルは場所、曲、ゲスト、チケットセンターの詳細、プログラム、ちらしのデザインそして広告まで全てプランしなければいけません。
今回は、私が日本に居ないこともあり、白寿ホールのマネジメントにお願いしたので、大分助けて頂きましたが、それでも半年前から毎日の様に、担当して下さった井藤さん(大変お世話になりました)とメールで事細かに詳細を決めて行きました。
そして、何よりも心配なのは、これだけ用意してお客さんは来てくださるのだろうか?
ということです。これは、よほど有名な音楽家でない限り、やはり心配な要素ですね。でも、最終的には音楽に没頭して、舞台の上に立ったときにいかに集中して自分の世界を見れるかというのが、大事なのですが。
そんな心配とは裏腹に、最終的には250人もの方々がいらして下さり、本当に素晴らしい空間の中で音楽をさせて頂き、印象深い思い出となりました。
そして、コンサートに来て下さった方々や知人に会い、色々なお話ができる時が、一番ふ~っと体の力が抜け、まさに*終わったな*という開放感を味わえる瞬間ですね。
今回は、なんと小学校の先生3人(!!!)もお越しくださり、まさに20年ぶりの再会ということもあり、感激も一入でした。

       当日は、朝から台風だったにかかわらず、遠くからいらして下さった方々に心より感謝を述べたいです。
そして、オランダで教えていた5歳の生徒さんも今は、私の同級生と楽しく音楽を続けている様子だったり・・・・
結婚して子供を産んだピアニストの友達も、同じ週にコンサートをしたりと、皆さんがそれぞれ頑張って生活しているのを見ると、元気を貰いますね。
来年は、また春と秋に帰国コンサートを企画しております。
春のコンサートは硬いバロック・クラシックのコンサートのイメージではなく、
~アロマの香り~がふんわりとするサロンなどで、聞きやすい有名な曲などを取り上げ、チェンバロの音と共にリラックスできる空間を作ってみるのはどうだろう?と思っています。
また、秋のコンサートは全て17・18世紀フレンチ・バロックのカンタータなどを取り上げ、バロック好きの方にもお楽しみ頂けるプログラムにしようと思っています。
お時間がありましたら、是非お越しくださいませ。

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