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claveciniste et pianofortiste

*一期一会*の会

この3日間は久しぶりに良いお天気に恵まれ、まるでL.Aのような青空が広がっています。
そして、私も本番を終えてほっと一息。
そんな時にいつもおいしい*お刺身*を食べよう!という仲間が居ます。
日本のように中々気軽においしいお寿司が食べれるわけでないので、この*食いしん坊3人*の女の子が集まっていつからか、パリ5区のムフタール通りのお魚屋さんの前で待ち合わせて、その日の生きの良いお魚を買ってみんなお料理するようになりました。
何時だったか、ほたて貝の季節に3キロみんなでぺろっと食べてしまい(お刺身、酒蒸し・・などなど)その他にもその日はカニ、お刺身もあったのですが・・・恐ろしい食欲!(笑)そして、毎回よく頑張った!とお互いに褒めて食べるわけです。

声楽の友人は最高に面白い関西人なのですが、この3人の集いに名前を付けよう・・・という話になって即、
*一期一会*の会ということになりました。(笑)
3人ともアメリカ、イギリスを渡ってパリに辿りついて10年くらい海外に居る為、日本のありがたさや日本食の素晴らしさ!を実感しているので感謝してモリモリ食べるわけです。このお刺身のおいしさを本当にシェアできるのはやはりこういった気の置けない仲間でしょうか。
フランス人やアメリカ人で生で食べる抵抗がある人も多いので、やはり欧米の友人と食べる時は油の多いサーモンを好んだりします。
この2人はお魚に詳しくて、白身魚は塩ポン酢やゆず胡椒、梅干しと一緒に食べると絶品!だったり、お魚のおいしさを再発見しました。
普段から8割は野菜を食べている感じですが、たまにお肉を食べたいと思うと食べますが、今日はお寿司だ!という日はやはりパリに居ようが食べたいわけです。(苦笑)

ということで、今回は、友達が買いに行ってくれて写真手前からたら(日本とちょっと違うみたいです)、サーモン、まぐろ、タイを魚屋さんですでに切り身にして貰っているので、あとは切るだけです。
本当においしかったです!勿論、日本のネタにはかないませんし、大好きなマグロは赤身しか手に入らないので、なかなかトロは見かけませんね。
最近の本番が終わった開放感から余計においしく感じましたね。単純ですね。
ということで3日ほど息抜きができたので、また今週木曜日はブリュッセルの楽器博物館でフォルテピアノのリサイタルです。

モーツァルトのc-moll ファンタジーとソナタ、ショパンのソナタ2番、その後にヴァイオリンと一緒に名曲フランクのソナタです。
ショパンとフランクは左手が千切れそうに!開く和音やバスが多いのですが、2人とも手が大きかったのでしょうか?
ベルギー人であるフランクのソナタは名ヴァイオリニストイザイの為に捧げられ、初演もブリュッセルのボザールで演奏されたそうです。
今週演奏させて頂く楽器博物館はこのボザールのすぐ近くです。こんな偶然もありながら、1842年のプレイエルのピアノからどんな音が引き出せるか・・・というのはその時になってみないと分かりません。
それにしても美しい玉手箱のようなピアノなので、弾かせて頂くだけで本当に感謝です。楽器との出会いも人との出会いのように、大変貴重です。そしてきっと縁がなければその*音*にも出会わないのではないかと思うと、ありがたいですね。

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