
さて、トスカーナ地方のMontisiという人口400人の村に1週間居た後、今度はTorino近くの北へ移動。電車を調べると4回乗り換えで8時間という検索結果!
見渡す限りヒマワリ畑
これは1日では無理なので、ちょうど2泊開いていたので少しずつ移動しながら北へ移動。
講習の終わった翌日はずっとGoldbergを弾いていたので新しいバッハのパルテイータ2,6番を練習。間に合うかな?!という感じ。
いつ見ても素晴らしいシンメトリックな大理石のDuomo。やはり夏は観光客がとておも多いです!
翌日、Montisi-Sinalunga(最寄駅まで車で送って貰う-Arezzo(行きに4時間も待った駅!帰りは25分くらい。これくらいなら全然大丈夫)-Firenze(電車で1時間)ということで2時間くらいでFirenzeへ到着しました。
ウフィッツィ美術館のあるPalazza della Signoriaにある有名なダヴィデ像。像が3-4メートルあるので、この建物は・・・50mくらいでしょうか?全てが大きいです。
1年半前は寒い1月にFirenzeへ行き、吐く息も白かったのですが夏は日も9時半くらいまで長いのでゆっくりお散歩もできてとても気持ちが良いです。
その横でオーケストラがリハーサルをしていました。良く見ると若い学生らしきメンバーにおじちゃん達も混ざっていたので夏の催しものでしょうか。数世紀経た建築の生演奏を聞けるのは最大の魅力ですね。響きが素晴らしいです。
前回一緒に行った友人がFirenzeの美味しいお店検索で見つけたパスタが生まれて一番美味しいパスタだったので、あの味をもう1度!ということでテクテク川沿いへ歩いて行きました。

パリやどの観光名所でも駅周辺や観光化しているレストランは全然美味しくないと思うので、地元の人が行くような1本小道に入った賑わっているレストランなどにいつも行くと当ります!

フィレンツェへ行く方は、Duomo側からアルノ川を渡り、Ponte Vecchioの隣Ponte Santa Trinita周辺のBorgo San Jacopo(今回行ったCamilleは橋渡ってすぐ左にあります。)か、橋渡って右Via Santo Spiritoのすぐ右にある地下へ入って行くお店(ランチもあり)がお薦めです。
すると、そのお店は少し観光化していて通りにも英語のメニューを置いてある。(こういうお店はあまり美味しくなく見える・・・)中に入ると満席で20分待ちということで、おじさんも感じ悪かったので、同じ通りにある地元の人々で賑わっている”Camille”というお店へ。
すると、きちんと正装したウェイターが4,5人忙しそうに動いている。活気があり良い感じ。するとすぐに入れてくれました。ということで、期待はずれか美味しいか・・・と待つこと15分くらいでお肉のラビオリが出てきました。

これが絶品!
何が違うのでしょうか。何の肉を使っているのか?お料理を極めている人だと隠し味にあれとこれと・・・と分かるみたいですが、残念ながら凡人の私にはわかりませんが・・・
絶品のティラミス!
マスカルポーネがそのままという感じの濃厚で形もない様な?でも中はきちんと薄いスポンジが2段になってます。こんなティラミスは生まれて初めて!日本人には半分で十分ですが、さすがイタリアのお味です。
美味しかった!です。

そして、素敵なFirenzeの夕焼けが見れて何よりも最高の気分でした。この日は夕方5時到着で翌日は朝11時の電車でTorinoへ移動したのでほぼ半日だったにも関わらず、とっても有意義な時間でやはりFirenzeは素敵な街だな~と思いました。
そして、皮の手袋をお土産に買いたかったのでホテルの人に聞いたらDuomoからちょっと北の青空市場(Piazza del Mercato Centrale)を勧められました。知らなかったので早速行ってみると、要するにパリの青空市場のイタリア版みたいな感じでバック、手袋、皮ジャンなどが何十軒も集まっていて朝ー夜7時くらいまで空いています。要するにDuomoやPonte Vecchio周辺のFirenzeの老舗や高級店よりも地元の人も買うような気軽にショッピングを楽しめます。

しかし!やはり青空市場なので値段があってない様なもの。3件くらい同じ手袋の値段を聞いても全然違います。
前回買ったお店はPonte VecchioのFirenzeでも有名な昔ながらの老舗という感じで、このモデルのあのサイズを見せて下さいと言うと、行業しく指の中を全部1本1本、木のハサミみたいな広げるもので広げてから指を通させてくれます。外が皮で内側がカシミアやウサギの毛のものは60-80ユーロくらいしたので、友達と気に行ったモデルを買いましたが、ひと冬使いすぎて穴が空いてしまいました。
今回行った青空市場ではほぼ同じモデルが3分の1の値段で内側がうさぎの毛になっているとても暖かいのをお土産に買いました。3個買って前回の高級店?の1個分の値段。
イタリアは値段はあってないようなもので、お店に入って何も言わないと日本人と思われて高い値段でも全部黙って買ってくれると思われてふっかけられてしまいます。

私は入って色々質問したり、こういう色があるか、ああいうデザインはあるかとかうるさい(笑)のと、1度見てもすぐに買わずに何件も皮のお店が並んでいるので”また他見てきます”と言うと、急に”いくらなら買うんだ?”と向こうからまけてきたりします。
間違っても片言のイタリア語やフランス語、英語で店員と話すと、まず日本人の簡単なお客さんとは見ずに、段々店員さんもふっかけるより話しているうちに仲良くなり、最終的には”君ならこの値段でいいよ。”と元の値段よりも1万円も安くしてくれました。

こんなことって日本ではあり得ない・・・
そんなことも含めて楽しい旅の思い出となりました。
- 6/21-22-23東京フィル&ピンカス・ズッカーマン公演
2025/6/20 - 12/22 (日)【ワイン🍷とチェンバロの調和」Vol.3
2024/9/19 - 東京フィルハーモニー@東京文化会館
2024/8/15 - Cave de Asukaへのアクセス
2024/4/29 - Youtubeチャンネル登録1000人突破!5/4公演
2024/4/28 - 5/1-5/6【ワインとチェンバロの調和」Vol.2】
2024/3/24 - 3/3【2台チェンバロの饗宴】無事に終了
2024/2/18 - イタリア・ボローニャ楽器博物館2
2024/2/05 - イタリア・ボローニャ楽器博物館1
2024/2/04 - フランス・パリ
2024/2/01


