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claveciniste et pianofortiste

ラファエル・ピドウーマスタークラス/Le Masterclass de Raphael Pidoux

4月24日(火)ラファエル・ピドウー氏 によるマスタークラス・パリ地方音楽院教授(CRR)が東京・仙川アヴェニューホールにて行われます。
受講生聴講生も募集しています。
レパートリーはバロック(バッハ、ヴィバルディ等)~クラシック、ロマン派、近現代まで幅広い自由曲です。
ソロ、デュオ、ピアノトリオ、カルテット、それ以上の編成なども自由です。
聴講は、一般の方、チェロが好きな方、ラファエルがどんなレッスンをするのかご興味のある方、コンサートでは見れない教育者としての側面をご覧いただけます。
とても丁寧でスケールの大きな音楽を伝授してくれます。
申込・お問合せ:アンド・ヴィジョン 電話03-3278-3450
詳細は、こちらよりご覧ください。

 ラファエル・ピドゥは、フランス・チェロ学派を継承する世界的チェリストです。
 パリ国立高等音楽院に17才で入学し、フランスチェロ学派を代表するアンドレ・ナヴァラの後を継いで教授となったフィリップ・ミュレールのクラスで腕を磨きました。また、ナヴァラ本人や、同じくフランス・チェロ学派を代表するポール・トルトゥリエのマスター・クラスでも研鑽を積み、フランスの伝統の潮流を大いに受けて成長しました。
 そして更に、あの巨匠ヤーノシュ・シュタルケルとバロック・チェロの帝王クリストフ・コワンにも手ほどきを受けました。J.S.バッハ国際コンクールに入賞したピドゥ氏は、1987年に「トリオ・ヴァンダラー」を結成し、ドイツ・ロマン派を得意とするレパートリーによって、数多くの録音と演奏を展開しています。リリースのスピードが速いCD群の評価はきわめて高く、世界4大レビュー誌の1つであるフランスの「ディアパゾン」誌では、同誌による最高の賞「ディアパゾン・ドール」賞を彼に贈ったほか、ドイツの高名な「フォノフォルム」誌やイギリスの「BBCミュージック・マガジン」誌からもそれぞれ賞を贈られたほど、各界から高く評価されています。
 世界的に飛び回る演奏活動の合間を縫って、パリ地方音楽院(CRR) において教授として優れたアーティストたちを輩出するピドゥ氏のレッスンを、日本にいながらにして受けられる貴重な機会!留学や国際コンクール参加を考えている人は、その足がかりにもなる可能性があります。受講、聴講を募集しておりますので、ぜひお待ちしております。
受講曲:自由
聴講料:2,100円(1日通し券)
受講料:32,000円(60分)/47,000円(90分)/63,000円(120分)
(受講料の内訳:講師への謝礼、通訳代、施設費、聴講料、留学セミナー&カウンセリング費)
※当日は、参加自由の留学セミナー&カウンセリング(時間未定)もピドゥ氏によって用意されております。
申込・お問合せ:アンド・ヴィジョン 電話03-3278-3450
詳細は、こちらよりご覧ください。

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