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claveciniste et pianofortiste

追加公演決定!4月東京コンサート/Tokyo concert in April

~フランスバロック音楽とバッハ~
3月29日CDリリース記念コンサート(パリ・シャトレ劇場フォアイエにて)
4月25日(水)仙川アヴェニューホール
&4月26日(木)日仏文化協会・汐留ホールは満席となりましたので受付を締め切らせて頂きました。沢山のお申し込みをありがとうございました★
この度、4月30日(月曜日)19時より 日仏文化協会・汐留ホールにて追加公演が決定いたしました。26日のご予約は締め切りましたので、30日にご都合の宜しい方は日仏文化協会のホームページよりお申し込み頂けます。こちらよりどうぞ
4月25日(水) 『フランスバロック音楽とバッハ』
場所:仙川アヴェニューホール

カンフェテイ フリーダイヤルお申し込み:0120-240-540(10am-6pm) 
ネット申し込みはこちらよりどうぞ
画像をクリックすると拡大でご覧頂けます
ルイ14世やマリーアントワネットも愛してやまなかった優雅なバロック音楽を気軽に聞いてみませんか。パリで活躍するチェリスト:ラファエル・ピドゥーとパスカル・ジョパールを迎えて、魅惑のフランスバロック音楽やバッハの名曲をお楽しみ頂きます。
2012年3月にパリでリリースされる、デュポールチェロ全曲ソナタを日本初演すると共に、どの様にフランス音楽が偉大なバッハに影響を及ぼしたか、ゴルトベルク変奏曲や無伴奏チェロ組曲と共にご紹介致します。
コンサート後にアーティストによるCDサイン会がございます。
プログラムはF.Couperinなどのフランス・バロック音楽と共にJ.Sバッハ:ゴルトベルク変奏曲から”フランス風序曲”のスタイルで書かれている16変奏曲他を聞きやすくまとめて、フランス音楽とバッハの関係性についてもご紹介したいと思っています。
普段なかなか聞く機会が少ないチェンバロにご興味のある方、初めての方、チェンバロ好きな方、どうぞお気軽にいらして下さい。

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ラファエル・ピドウースーパーレッスン【6~8名定員】受講者&聴講生募集中
日時:2012年4月24日(火曜日)
朝9時半~19時
場所:仙川アヴェニュー・ホール
聴講料:2100円(1日通し券)
窓口:And vision (03)3278-3450 / info@andvision.netまで
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フランスバロック音楽とバッハ

 【コンサートプログラム】 

ジャン・ピエール・デュポール:チェロソナタ4番、5番(日本初演)
ジャン・バリエール:2台のチェロの為のソナタ
バッハ:チェロ無伴奏ソナタ第5番 プレリュード、サラバンド、ジーク
バッハ:ゴルトベルク変奏曲より【抜粋】
フランソワ・クープラン:クラヴサン第18組曲より
【ヴェルヌイユの女-アルマンド、修道女モニク、騒がしさ、ティク・トク・ショク、またはオリーブしぼり機】
コンサートNo.1
日時:2012年4月25日(水曜日)
★18時半開場、19時開演
場所:仙川アヴェニュー・ホール

一般:4000円(ペア券)7000円、学生券3000円
窓口:カンフェティ 0120-240-540(平日10時―18時)
3月19日【月】よりチケット受付開始!****************************************
コンサートNo.2
4月26日(木)【完売】
4月30日(月)追加公演決定!【受付中】
★18時30開場、19時開演
場所:日仏文化協会・汐留ホール

全自由席:3500円、学生券2500円
窓口:日仏文化協会 (03)6255-4104 /  hall@ccfj.com
画像をクリックすると拡大でご覧頂けます

トークも交えてコンサートをします。
ミニコンサート&トーク&CD即売会

場所:渋谷タワーレコード (丸井の横)6F
イベント会場
日時:2012年4月27日(金曜日)19時
無料

【アーティスト】ラファエル・ピドゥー(チェロ)
Raphaël Pidoux

TrioWonderer(トリオ・ワンデラ―)のメンバーとして世界的に活動し、シャンゼリゼ劇場(パリ)、スカラ座(ミラノ)などに出演し、フランス国立管弦楽団など数多くのオーケストラと共演。17歳でパリ国立高等音楽院へ入学し1等賞で卒業。1988年ARDミュンヘン国際コンクール入賞、バッハコンクール3位受賞。これまで数々の録音よりレコード大賞、デイアパゾン・ドール賞を受賞。2009年フランスを代表するアコーデオン奏者リチャード・ガリア―ノン氏とピアツォラのCD録音並びにコンサートに出演し、同年パリ・オペラ座にてカダール・ベラルビとヌレエフの振付による【バッハ:無伴奏組曲】で特別出演した。最新の収録では日本人のチェンバリスト植山けいと世界初デュポールチェロ全曲ソナタ集(Integral Classic)がある。現在パリ地方音楽院で教便を取り、ゴフレッド・カッパ制作(サルッツォ1680年)のチェロを使用している。
パスカル・ジョパール(チェロ)
Pascale Jaupart

マルメゾン音楽院修士課程を卒業後、アメリカ・インディアナ大学にてヤーノシュ・シュタルケル氏に師事。チェリスト兼ヴィオラ・ダ・ガンヴィストとしてパリを中心に活躍し、これまでにパリのCapriccio Stravagante、Fuoco et Cenere、アンサンブルFragonard、オーケストラ・レ・シエクル、シャンゼリゼオーケストラ、トゥールーズオーケストラ、パリ管弦楽団、フランス放送フィルハーモニー管弦楽団等と共演。パリ市6区、8区コンセルヴァトワールチェロ科教授。
植山 けい(チェンバロ)
Kay Ueyama

2004年Paolo Bernaldiチェンバロコンクール第2位受賞(イタリア)。第19回山梨古楽コンクール第3位受賞(日本)。桐朋学園大学ピアノ科、アムステルダム音楽院チェンバロ科(オランダ)、終了。現在パリと東京を中心にソリスト、通奏低音奏者として活躍し、これまでにサル・プレイエル(フランス)、ヴェルサイユ宮殿ロイヤルチャペル(フランス)、モーツァルト音楽祭(ユネスコ世界遺産ヴュルツブルグ宮殿、ドイツ)などで演奏する。2010年、レ・シエクルとプロメテウス21(フランス)によるバッハのチェンバロ協奏曲及び、ブランデンブルク協奏曲全曲演奏ツアーにソリストとして出演し、フランス国内でラジオ・テレビ放映され、好評を博す。2012年スイス・ノイシャテル博物館所蔵1634年J.ルッカースのチェンバロでJ.Sバッハ:ゴルトベルク変奏曲を録音し、15カ国でリリースされる(Integral Classic)。

どうぞ皆様、ゴールデンWeekの前の気持ちの良い季節にコンサートへお出かけください。

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